地図・交通案内地図・交通案内
お問合せお問合せ
サイトマップサイトマップ
行政書士四条烏丸法務事務所 
 075-741-8178
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地
行政書士 四条烏丸法務事務所行政書士 四条烏丸法務事務所
075-741-8178
ホームホーム
所長あいさつ所長あいさつ
業務の流れ業務の流れ
よくある質問よくある質問
事務所概要事務所概要
ご予約ご予約
Service Info
法務について法務について
業務の流れ業務の流れ
取扱い法務取扱い法務
報酬について報酬について
医療法人設立医療法人設立
相続・成年後見相続・成年後見
在留資格・永住・帰化在留資格・永住・帰化
全国自治体法務支援機構全国自治体法務支援機構
伏見稲荷

生命の充実について

 
皆様いかがお過ごしですか?
梅雨入り宣言も各地で始まりましたね。
天候に変化が起きると人間の体もなんだかモタつきませんか?
そんな時わたしは「あぁちゃんと私も自然とリンクしてるんだぁ」と妙な感傷に浸ったりします。
 
ところでここ数週は生きる事や命について考え、感じることの多い日々でした。
先日、突然知人の訃報が入りました。その方は年齢がまだ35にも満たない女性で、彼女を知る誰もがそのあまりに辛すぎる現実を受け止めたくありませんでした・・・。
 
私たちにはそれぞれ寿命があります。でもそれがいつなのか、どのような形で訪れるのか誰も知りません。知っていても知らなくても必ずその最期はやってくるのに、私たちは日々の暮らしの中でなんとなく自分たちの人生が永遠に続くかのような錯覚を起こします。ゲームの正解で「あと何秒」と言われたらめちゃくちゃ焦って頑張るのに、日常生活に溶け込むとそのタイムリミットもすっかり忘れてしまう。もちろんずっと焦っていては大切なものも見落としてしまうので、焦ればよいというわけでもないのですが、バランスが大事ですよね。
 
生き物は有体であり、有体のものは必ず変化します。
人はその変化を「老い」と呼び。その言葉にはしばしばネガティブな印象がつけられます。しかしこれは避けられない事実です。「避けられないものは楽しむしかない」、そうは言っても楽しめるものと楽しめないものがあります。
できる限りの不安を解消して、あとは思い切り楽しむ。これが出来たら最高ですね。
 
私たち人間が避けられない老いの現象に中で、不安に繋がるものは何か?
「認知症」がその典型です。認知症は主に老化が原因で脳の細胞が壊れ、記憶障害や見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能の低下などを引き起こし、周囲で起こっている現実を正しく認識できなくなります。これらに本人がもともと持っている性格、環境、人間関係などさまざまな要因がからみ合って、うつ状態や妄想のような精神症状が現れ、さらに身体的な症状(麻痺など)も合併することがあります。アルツハイマー型認知症でも、進行すると歩行が拙くなり、終末期まで進行すれば寝たきりになってしまう人も少なくありません。
お察しの通り、認知症は日常生活への適応を困難にし、また人間関係にまでその支障は及んできます。
 
ちなみに現時点で、日本の65歳以上の高齢者における有病率は8~10%程度と推定されています。 2010年時点では200万人程度といわれてきましたが、専門家の間ではすでに65歳以上人口の10%(242万人程度)に達しているという意見もあります。今後、高齢者人口の急増とともに認知症患者数も増加し、2020年には325万人まで増加するとされています。(厚生労働省「みんなのメンタルヘルス総合サイト」より抜粋)
 
最近では認知症の予防・進行抑制に力を入れた専門外来を開設されている病院もあり、外出が難しい患者さんたちのために積極的に往診をされている医師の先生もいらっしゃいます。
 
しかし、症状を抑えたり進行を緩やかにできたとしても、老いによる症状は抗いきれるものではありません。
判断能力が衰えていく中で、本当の「こうありたい」自分が弱くなっていく感覚は、私自身想像しただけでもすごく怖いし、親や人生の先輩たちがそうなってゆくのを見るのは辛いことでしょう。
 
では人はどうしたら、最後まで「自分らしく」生きられるのでしょうか。
どうしたらいいと思いますか?
私は、「想いを継ぐ」ことだと思っています。「自分はこうありたい、こういう価値観で物事を判断したい、こういうものが好き」など、そんな想いを自分以外の人に伝えて、ひとりでは出来ないこと・出来なくなったことを手伝ってもらうのです。
 
そんな社会制度が実はあるんです。
それは「成年後見制度」というもので、非常にざっくり説明すると、判断能力が十分でない本人に代わって生活の中での様々な法律行為(物を買う、医療費を支払う、介護施設に申し込むなど)や財産管理をする「後見人」を選んで登録しておく公的な制度です。(判断能力の程度や段階に合わせていくつかの種類に分かれるのですが、ここでは説明を省略します。)
 
これは認知症やその他障害をもつ人々のように「誰かの助けを必要とする者を守るためにつくられた制度」で、たとえば入院中の本人の代わりに銀行に入院費用をおろしに行ったり、本人が詐欺被害にあってしまったときに後見人がその行為の取消しを主張する(契約をなかったことにできる)ことができたりします。
後見制度の中には、判断能力が十分にあるうちに、将来に備えて後見人を選んでおくことができるものもあります。これだと先ほど述べたような「想いを継ぐ」ということができるようになりますね。
 
当事務所では、こういった成年後見制度の手続も取り扱っています。
もちろん物事にはメリットとデメリットがあります。
制度のご利用をお考えの方にはきちんとその点もお伝えしますのでご安心ください。また当事務所では、他の全ての手続きに関しても制度利用によるメリット・デメリットや費用対効果の面も含めて依頼主の方に納得してご依頼いただく為に、相談料は頂戴しておりません。相談予約はお気軽にどうぞ^^
 
少子化が進み、地元で働く若者が減る中で高齢者の孤立が増えています。老老介護という言葉は皆様も聞いたことがあるでしょう(高齢者が高齢者を介護していることを示す言葉です。)。
 
国籍も性別も血縁も関係ありません。
人を信じ、守る。人を信じ、頼る。
そんな社会の実現を目指して一人一人にできることを増やしていきたいですね。
 
このコラムが、少しでも自分の生命のあり方について想いを馳せるきっかけになれば幸いです。
それでは今日はこのへんで。
 
⭐︎⭐︎⭐︎
最後まで読んでくださり、嬉しいです(^^)
ありがとうございました!
 
 
 
スタッフコラムのトップページに戻るLinkIcon
 

 
京都の行政書士事務所の案内です
行政書士京都の所長あいさつ行政書士京都の所長あいさつ
行政書士京都の事務所写真行政書士京都の事務所写真
地図・交通案内,行政書士京都地図・交通案内,行政書士京都
リンク,行政書士,京都リンク,行政書士,京都
 
京都の行政書士へのお問合せ
 
所長のコラム
 
採用情報
 
スタッフのコラム
 
 
京都新聞マイベストプロ京都
 
専門家プロファイル